TROUBLE GUIDE
ChatGPTやAI検索に自社サイトが出てこない・間違った情報を言われるときの対策
「ChatGPTで自社を調べたら、古い営業時間を答えられた」「AIにおすすめを聞いても自社が出てこない」——検索の入り口がAIに移りはじめた今、新しい種類の機会損失です。対策には効くものと、話題先行で効かないものがあるので、その区別から説明します。
考えられる原因
- AIのクローラーを弾いている
AI検索は専用のクローラー(OpenAIのOAI-SearchBot等)でサイトを読みます。robots.txt やセキュリティ設定でこれらを弾いていると、AIはあなたのサイトを参照できず、他サイトの古い情報から答えを作ります。
- プログラム(JavaScript)を動かさないと中身が見えない作り
AIクローラーの多くはJavaScriptを実行しません。画面に表示してから中身を組み立てる作りのサイトは、AIからは白紙に見えます。サーバーから完成したHTMLを返す作りかどうかが分かれ目です。
- 情報が構造化されていない・古い情報が外部に残っている
営業時間・住所・料金が画像の中やあいまいな書き方だと、AIは読み取れません。また、ポータルサイトや旧サイトに残った古い情報の方をAIが信じてしまうこともあります。
ご自身で確認できること
- 実際にAIに聞いてみて、出典を確認する
ChatGPT(検索モード)で自社名を聞き、答えの根拠リンクを確認します。自社サイトが出典に入っていなければ「読まれていない」、入っているのに情報が違えば「サイト側の記載か外部情報」の問題と切り分けられます。
- robots.txt を確認する
「サイトURL/robots.txt」を開き、GPTBot や OAI-SearchBot を Disallow していないか確認します。過去に「AIに学習されたくない」と全部弾いた設定が、AI検索からも自社を消しているケースがあります。
- 基本情報をテキストと構造化データで書く
営業時間・住所・サービス内容を、画像でなくテキストで明記し、構造化データ(JSON-LD)でも宣言します。これはGoogle検索とAI検索の両方に同時に効く、費用対効果の高い部分です。
- 「llms.txtを置けばAIに載る」という話を鵜呑みにする——2026年時点で主要AI各社はllms.txtを採用していません。置いても害はありませんが、それで解決した気になるのが一番の損です
- AIクローラーを全部拒否したまま「AIに出ない」と悩む——学習拒否と検索掲載はクローラーが別です。何を許可し何を拒否するか、区別して設定する必要があります
直らない場合は、代行します
AIクローラーの許可設定・サーバー側で読める作りへの修正・構造化データの整備まで、実際に効果のある順に対応します。まずは無料カウンセリングで、いま自社がAIからどう見えているかを一緒に確認するところから始められます。
表示の料金は作業1回分です。月額や継続のご契約はありません。納期はご依頼から24時間以内の対応を目指しています。営業のお電話は行っていません。
よくあるご質問
AIに間違った情報を言われています。訂正できますか?
直接の訂正窓口はありませんが、AIが参照する情報源(自社サイト・Googleビジネスプロフィール・ポータル)を正すことで、回答は時間とともに直っていきます。どの情報源を見ているかの特定から始めます。
AI検索対策とSEOは別物ですか?
8割は重なります。サーバー側で読める作り・正確なテキスト情報・構造化データはどちらにも効きます。AI固有なのはクローラーの許可設定くらいで、「SEOを正しくやればAIにも載る」が現在の実態です。
