TROUBLE GUIDE
さくらのレンタルサーバでサイトが見られなくなったときの確認手順
「昨日まで見られたのに、今日開いたらエラーになる」——さくらのサーバでのご相談で多いのは、実はサイトの故障ではなく、契約やドメインの期限切れです。技術的な調査の前に、まず期限まわりから確認してください。
考えられる原因
- サーバー契約・ドメインの期限切れ
更新料の支払いが止まると、サイトは期限日から表示されなくなります。請求メールが旧担当者のアドレスに送られていて、誰も気づかなかったというケースが実際に多いです。
- 503エラー(アクセス集中・リソース制限)
「503 Service Temporarily Unavailable」は、プランの転送量やリソース制限に当たっているサインです。テレビ・SNSで紹介された直後に起きます。
- PHPバージョンの変更
さくら側の告知に沿ってPHPが更新された際、古いWordPressやプラグインが対応できず、エラーや真っ白になることがあります。
- ドメインのDNS設定の変更・ミス
ドメインを他社で管理している場合、ネームサーバーの設定が変わるとサーバーは正常でもサイトに辿り着けなくなります。
ご自身で確認できること
- さくらからのメールを確認する
契約更新・支払い・PHP変更などの通知が届いていないか、「さくらインターネット」でメールを検索します。担当が変わった場合は前任者宛のメールも確認どころです。
- 会員メニューで契約状態を確認する
さくらの会員メニューにログインし、サーバー契約とドメインの有効期限を確認します。期限切れ直後なら、支払いだけで復旧できる場合があります(猶予期間あり)。
- エラー画面の文言を控える
「503」「403」「そのようなページはありません」など、表示される文言で原因の系統が分かります。スクリーンショットを撮っておいてください。
- 期限切れを放置する——ドメインは失効から一定期間を過ぎると第三者が取得できるようになり、取り戻せなくなることがあります。期限切れが原因なら支払いを最優先してください
直らない場合は、代行します
原因の切り分け(契約・DNS・サーバー内エラー)から復旧までまとめて対応します。状況によって作業が大きく変わるため、まず無料で状況を確認してご案内します。
現在の納期目安:ご依頼から24時間以内の対応を目指しています。営業のお電話は行っていません。
実際にあったご相談
法人サイトを長年運用されていた会社様
ご相談内容:「いつからか不明だがサイトが閲覧できなくなった。作った担当者はもういない」とご相談。ログイン情報も不明の状態でした。
対応:契約情報の確認から入り、サーバー内の状態を調査して復旧。あわせてログイン情報を整理してお渡しし、今後はご自身で状況を確認できるようにしました。
よくあるご質問
誰がどのサーバーと契約しているかすら分かりません。
表示されるエラー画面とドメインの登録情報から、どこのサーバー・どこのドメイン会社かはある程度特定できます。分からない状態のままで構いませんので、サイトのURLだけ教えてください。
データは残っていますか?
契約期限切れの場合、失効から一定期間はデータが保持されていることが多いですが、期間を過ぎると削除されます。時間との勝負になるため、気づいたら早めにご相談ください。
