TROUBLE GUIDE
「NET::ERR_CERT_DATE_INVALID」の意味と直し方
「NET::ERR_CERT_DATE_INVALID」は、日本語にすると「証明書の日付が正しくないため、ブラウザが接続を止めています」という意味です。証明書は、サイトの身元を確認して通信を暗号化するための札のようなものです。多くは有効期限切れや日付設定の問題で、サイトの文章や画像が消えたという意味ではありません。まずは端末の時刻と、サイト側のSSL設定を順に確認します。
考えられる原因
- SSL証明書の有効期限が切れている
SSL証明書(暗号化通信の身分証明書)の有効期限が過ぎると、ブラウザが信頼確認をできず、この表示になることがあります。自動更新が失敗した場合にも起きます。
- 見ている端末の日付や時刻がずれている
パソコンやスマートフォンの日付が大きくずれていると、まだ有効な証明書でも期限切れのように見えることがあります。まず自分の端末だけで起きていないか確認します。
- 証明書の対象ドメインが合っていない
証明書は、example.comなどのドメイン名ごとに発行されます。wwwあり、wwwなし、別のサブドメインで設定が合っていないと警告が出ることがあります。
- SSL設定の更新途中になっている
サーバーの管理画面でSSLを有効にした直後や、ドメイン設定を変更した直後は、反映に時間がかかり一時的に日付エラーのように見えることがあります。
ご自身で確認できること
- 自分の端末の日付と時刻を確認する
まず、表示しているパソコンやスマートフォンの日付、時刻、タイムゾーンが正しいか確認します。自動設定をオンにしてから、ブラウザを閉じてもう一度開いてみます。
- 別の端末や回線でも同じ表示か確認する
スマートフォンのモバイル回線など、別の環境で同じURLを開きます。自分の端末だけなら端末側、複数の環境で出るならサイト側のSSL設定の可能性があります。
- ブラウザの証明書情報を見る
警告画面やアドレスバー付近の表示から、証明書の有効期限を確認します。日付が過ぎている場合は、SSL証明書の更新が必要な可能性があります。
- サーバー管理画面でSSLの状態を確認する
レンタルサーバーの管理画面に入り、対象ドメインのSSLが有効か、自動更新が失敗していないかを見ます。無料SSLを使っている場合は、再発行ボタンが用意されていることがあります。
- wwwあり・なしの両方を確認する
https://example.com と https://www.example.com の両方を開き、片方だけ警告が出ないか確認します。片方だけなら、証明書の対象ドメインや転送設定がずれている可能性があります。
- WordPressやサイトを再インストールしないでください。SSL証明書の問題で、記事や画像を入れ直す必要がない場合があります。
- サーバー内のファイルやデータベース(文章や設定の保管庫)を削除しないでください。表示の警告だけでは削除は不要です。
- よく分からないままDNS(ドメイン名とサーバーの住所を結びつける設定)を変更しないでください。別の表示不具合につながることがあります。
直らない場合は、代行します
すぐウェブでは、SSL証明書の期限、対象ドメイン、サーバー側のSSL設定を確認し、警告が出ない状態に整えます。
表示の料金は作業1回分です。月額や継続のご契約はありません。納期はご依頼から24時間以内の対応を目指しています。営業のお電話は行っていません。
よくあるご質問
サイトのデータは消えていますか?
この表示だけで、文章や画像が消えたとは限りません。SSL証明書や日付の確認で直ることがあります。
自分だけに表示されることはありますか?
あります。端末の時刻ずれやブラウザの一時データが原因で、自分の環境だけ表示されることがあります。
無料SSLでも起きますか?
起きることがあります。自動更新が失敗した場合や、ドメイン設定が変わった場合に警告が出ることがあります。
原因がはっきりしない場合は、URLを入れるだけの無料診断で状態を確認できます(約1分・登録不要)。
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