TROUBLE GUIDE
さくらのレンタルサーバで「保護されていない通信」と表示されるときの直し方
さくらのレンタルサーバは無料SSL(Let's Encrypt)に対応しており、費用をかけずに警告を解消できます。ただし設定画面の場所と、設定後の「サイト側の直し」が分かりにくいので、順に説明します。
考えられる原因
- SSLが未設定
サーバコントロールパネルの「SSL」でドメインごとに設定が必要です。ドメイン追加時に自動では付きません。
- 設定済みでも http のURLが混ざっている
SSL自体は有効でも、ページ内の画像・部品が http:// で読み込まれていると警告は消えません。古いWordPress設定やテーマにURLが残っているケースです。
- httpからの転送が無い
https では正常でも、古いリンクから http で来た人は非SSLのまま閲覧し続けます。.htaccess での転送が必要です。
ご自身で確認できること
- コントロールパネルで無料SSLを設定する
さくらのサーバコントロールパネル → セキュリティ → SSL → 対象ドメインの「登録」から「Let's Encrypt(無料SSL)」を選んで設定します。発行まで数十分かかることがあります。
- WordPressのアドレスを https にする
設定 → 一般 の2つのアドレスを https:// に変更します。※間違えると管理画面ごと開けなくなるため、1文字ずつ確認してください。
- 警告が残るページの画像URLを直す
特定ページだけ警告が出る場合、そのページ内に http:// の画像・埋め込みが残っています。編集画面でURLを https に修正します。
- 「とりあえず有料SSLを契約」——多くのサイトは無料SSLで十分です。まず無料でできる設定から確認してください
直らない場合は、代行します
SSLの設定から、サイト内に残った http URL の置換、https への転送設定まで一式で行います。さくら特有の画面手順もこちらで対応します。
表示の料金は作業1回分です。月額や継続のご契約はありません。納期はご依頼から24時間以内の対応を目指しています。営業のお電話は行っていません。
よくあるご質問
無料SSLと有料SSLで安全性は違いますか?
通信の暗号化強度は同じです。有料版は企業の実在証明などが付くもので、一般的なサイトの警告解消には無料SSLで問題ありません。
設定したら別の警告(リダイレクトの繰り返し)が出ました。
転送設定が二重になったときの典型症状です。関連ページ「リダイレクトが繰り返し行われました」も参照してください。設定の一本化で直ります。
