TROUBLE GUIDE
WordPressの更新に失敗する・FTP接続情報を求められるときの直し方
「更新に失敗しました」が繰り返し出る、または更新ボタンを押すと「FTP接続情報を入力してください」という見慣れない画面が出る——どちらもサーバー側の設定に原因があることが多く、放置すると古いバージョンのまま危うくなっていきます。
考えられる原因
- ファイルの所有者・権限の不一致
WordPressが自分のファイルを書き換える権限を持っていないと、FTP情報を求める画面が出ます。サーバー移転後に起きがちです。
- サーバー容量の不足
更新は「新しいファイルを置いてから入れ替える」ため、空き容量が足りないと失敗します。画像をたくさん載せているサイトで起きます。
- 処理時間の上限(タイムアウト)
大きなテーマ・プラグインの更新が、サーバーの処理時間制限に当たって途中で切れることがあります。
ご自身で確認できること
- サーバーの空き容量を確認する
サーバーのコントロールパネルでディスク使用量を見ます。9割を超えていたら、まず不要ファイル(古いバックアップ等)の削除が先です。
- 1つずつ更新する
一括更新をやめて1つずつ実行すると、タイムアウトを避けられ、どれが失敗するのかも特定できます。
- 失敗するものの配布元を確認する
特定のプラグインだけ失敗する場合、配布側の問題(更新サーバーの不調・互換性)もあります。プラグインの公式ページの更新情報を確認してください。
やってしまいがちですが、避けてください
- FTP情報の画面に適当な値を入れ続ける——設定の根本原因(権限)は直らず、時間だけが失われます
- 更新できないからと放置する——古いプラグインは改ざんの入口になります。更新できない状態こそ直す価値があります
直らない場合は、代行します
権限・容量・設定を確認して、管理画面から普通に更新できる状態に直します。溜まっていた更新の適用まで行って納品します。
表示の料金は作業1回分です。月額や継続のご契約はありません。納期はご依頼から24時間以内の対応を目指しています。営業のお電話は行っていません。
よくあるご質問
更新しないとどうなりますか?
すぐには何も起きませんが、古いバージョンの穴を突いた改ざんの被害は実際に多く、更新できない状態の放置はおすすめできません。
自動更新にしてもらえますか?
できます。ただし自動更新は稀に表示が崩れる原因にもなるため、サイトの構成を見て、自動にする範囲をご提案します。
