TROUBLE GUIDE
「Fatal error: Allowed memory size of ... bytes exhausted」の意味と直し方
「Fatal error: Allowed memory size of ... bytes exhausted」は、日本語にすると「PHPが使ってよいメモリの上限を使い切ったため、処理を続けられません」という意味です。PHPは、WordPressなどを動かすプログラムです。メモリは、処理中に一時的に使う作業場所のようなものです。多くは重い処理や不具合が原因で、記事や画像が消えたという意味ではありません。
考えられる原因
- 重いプラグインが多く動いている
プラグイン(機能追加)が多い、または一部のプラグインが大量の処理を行うと、PHPが使えるメモリを使い切り、画面が止まることがあります。
- 更新やバックアップの途中で上限に達している
WordPress更新、プラグイン更新、バックアップ、画像圧縮などは一時的に多くのメモリを使うことがあります。処理中に上限へ達するとエラーになることがあります。
- テーマやプラグインの不具合で処理が繰り返されている
テーマ(見た目の土台)やプラグインの不具合により、同じ処理を繰り返す状態になると、通常より早くメモリを使い切ることがあります。
- サーバーのメモリ上限が低めに設定されている
レンタルサーバーやプランの設定により、PHPが使えるメモリの上限が低い場合があります。サイト規模が大きくなると不足しやすくなることがあります。
ご自身で確認できること
- エラーが出た直前の操作を控える
更新、画像アップロード、バックアップ、記事保存など、何をした時に出たかをメモします。操作が分かると、重い処理や関係するプラグインを絞れます。
- 時間を置いて管理画面に入れるか確認する
一時的な処理で上限に達した場合、時間を置くと管理画面に戻れることがあります。何度も同じ重い操作を繰り返さず、まず入れるかだけ確認します。
- 最近追加・更新したプラグインを確認する
管理画面に入れる場合は、直前に追加または更新したプラグインを一つずつ停止して表示を確認します。まとめて停止すると原因が分かりにくくなります。
- サーバーのPHPメモリ上限を確認する
レンタルサーバーの管理画面で、PHPメモリ上限やmemory_limitという項目を確認します。変更できる場合でも、現在の値を控えてから調整します。
- エラーメッセージのファイル名を確認する
エラー文の後ろにプラグイン名やテーマ名が含まれることがあります。その名前が、メモリを使い切った処理の手がかりになる可能性があります。
- メモリ上限を意味が分からないまま極端に大きくしないでください。原因の不具合が隠れて、別の不調が残ることがあります。
- WordPressを再インストールしないでください。記事や画像が消えた表示ではなく、処理中の作業場所が足りない可能性があります。
- データベース(文章や設定の保管庫)を削除、初期化しないでください。このエラーだけでデータ削除は不要な場合があります。
直らない場合は、代行します
すぐウェブでは、エラー箇所、プラグイン、PHPメモリ上限を確認し、表示停止や管理画面エラーの復旧を進めます。
表示の料金は作業1回分です。月額や継続のご契約はありません。納期はご依頼から24時間以内の対応を目指しています。営業のお電話は行っていません。
よくあるご質問
Allowed memory size exhaustedは何の意味ですか?
PHPが使える作業用メモリを使い切った、という意味です。サイトのデータが消えたという意味ではありません。
メモリ上限を上げれば直りますか?
直ることもありますが、プラグインの不具合や重い処理が残る場合があります。原因確認と合わせて行うのが安心です。
管理画面にも入れない場合はどうしますか?
エラー文に出ているファイル名やサーバーのエラーログを確認し、原因のプラグインやテーマを特定します。
原因がはっきりしない場合は、URLを入れるだけの無料診断で状態を確認できます(約1分・登録不要)。
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