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TROUBLE GUIDE

「PHPの更新が必要です」と表示されたときの対処

管理画面に出るこの警告は、サイトの土台のプログラム(PHP)が古くなっているという意味です。今すぐ壊れるものではありませんが、放置すると速度・安全性の両方で不利になり、ある日サーバー側で強制的に上げられて表示が壊れる、が典型的な事故です。

2026年10月21日、PHPの重大な脆弱性が修正されました

WordPressなどを動かすPHPに、重大な脆弱性2件の修正版が公開されました。ご自身のサイトで修正が適用されているか、無料で確認します。

影響の確認と対応プランを見る

考えられる原因

  1. サーバーのPHP設定が古いまま

    PHPのバージョンはサーバーのコントロールパネルで切り替えます。契約時のまま何年も変えていないサイトが大半です。

  2. 古いテーマ・プラグインが上げるのを妨げている

    「上げたら壊れた」の原因はほぼこれです。数年更新されていないテーマ・プラグインは新しいPHPに対応していないことがあります。

ご自身で確認できること

  1. 現在のバージョンと公式サポート期限を確認する

    管理画面 → ツール → サイトヘルス → 情報 → サーバーで現在のPHPバージョンを確認します。2026年10月1日時点でPHP公式のサポート対象は8.2〜8.5です。8.1は2025年12月31日にサポートを終了し、8.2のセキュリティサポートは2026年12月31日までの予定です。更新先はPHP公式のSupported Versions(https://www.php.net/supported-versions.php)と終了済み一覧(https://www.php.net/eol.php)、サーバー会社の提供状況を確認して選びます。

  2. ファイルとデータベースをバックアップする

    変更前にサイトのファイルとデータベースの両方をバックアップし、保存先と復元手順を確認します。PHPを元に戻す操作だけで復旧できるとは限りません。サーバー会社に元のバージョンへ戻せる条件も確認してください。

  3. 互換性を確認し、テスト環境で動作を確かめる

    WordPress本体・テーマ・プラグインが更新先のPHPに対応しているか、公式情報を確認します。WordPress公式の更新案内(https://wordpress.org/support/update-php/)も参照し、必要な更新はバックアップ後にテスト環境で進めます。表示、管理画面、フォームなどの主要機能と復元手順を確認してから、本番の切り替えを計画してください。

やってしまいがちですが、避けてください
  • サポート期限や互換性を確認せず本番のPHPを切り替える——単に1段階ずつ上げれば安全とは限りません。バックアップ・テスト環境での動作確認・復元手順の確認を先に行ってください

直らない場合は、代行します

テーマ・プラグインの互換性を確認したうえでPHPを引き上げ、表示・機能に問題が無いかの動作確認まで行います。構成によって作業量が変わるため、まず無料で拝見してお見積りします。

表示の料金は作業1回分です。月額や継続のご契約はありません。納期はご依頼から24時間以内の対応を目指しています。営業のお電話は行っていません。

よくあるご質問

警告を無視するとどうなりますか?

当面は動きますが、サーバー会社が古いPHPの提供を終了した時点で強制的に切り替わり、その日に表示が壊れるリスクが残り続けます。予定を立てて上げる方が安全です。

自分で上げて壊れました。

追加の変更を止め、サーバー会社にPHPを元のバージョンへ戻せるか確認してください。変更内容によってはファイルとデータベースのバックアップからの復元も必要です。必ず元に戻るとは限らないため、復元手順が分からない場合は状況を整理してご相談ください。

原因がはっきりしない場合は、URLを入れるだけの無料診断で状態を確認できます(約1分・登録不要)。

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