TROUBLE GUIDE
「Warning: Cannot modify header information - headers already sent」の意味と直し方
「Warning: Cannot modify header information - headers already sent」は、日本語にすると「すでに画面への出力が始まった後なので、ブラウザへの指示情報を変更できません」という意味です。ヘッダーは、ページ本文の前にブラウザへ渡す指示札のようなものです。多くは余計な空白、PHPの警告、プラグインの不具合で、記事や画像が消えたという意味ではありません。
考えられる原因
- PHPファイルの先頭や末尾に余計な空白がある
PHP(WordPressを動かすプログラム)のファイルに、先に空白や改行が出力されると、後からヘッダーという指示情報を送れず警告になることがあります。
- プラグインやテーマが警告を表示している
プラグイン(機能追加)やテーマ(見た目の土台)が別の警告文を先に出してしまうと、その後のログイン処理や転送処理でこの警告が出ることがあります。
- 文字コードのBOMが入っている
BOMは、ファイルの先頭に付く見えない印のようなものです。PHPファイルにBOMが入ると、画面に出力された扱いになり警告が出ることがあります。
- 直前のカスタマイズでファイルが変わっている
functions.phpなどのテーマファイルを編集した後に出た場合、追加したコードの前後に余計な出力がある可能性があります。編集前の内容が手がかりになります。
ご自身で確認できること
- エラー文のファイル名と行番号を控える
警告文には、どのファイルの何行目が関係しているか書かれていることがあります。英語が分からなくても、ファイル名と数字をそのまま控えます。
- 直前に編集・更新したものを思い出す
テーマ編集、プラグイン更新、コード追加、サーバー移転など、表示が出る直前の作業を確認します。直前の変更が原因の手がかりになることがあります。
- 管理画面に入れる場合はプラグインを一つずつ停止する
管理画面に入れる場合、最近更新したプラグインを一つ停止して表示を確認します。原因を見失わないよう、一つずつ戻しながら確認します。
- テーマを編集した場合は元の内容と比べる
functions.phpなどを編集した覚えがある場合、追加した部分の前後に空白、改行、閉じタグの後の文字がないか確認します。編集前の控えがあれば比べます。
- 警告だけを隠さず原因を確認する
表示設定で警告を隠すと画面上は消えることがありますが、ログインや転送の不具合が残る場合があります。まず警告の元になっているファイルを確認します。
- エラー文に出たファイルを丸ごと削除しないでください。サイトの表示や管理画面が動かなくなることがあります。
- functions.phpなどのPHPファイルを控えなしで上書きしないでください。元に戻せなくなることがあります。
- WordPressを再インストールしないでください。余計な出力やプラグインの調整で直ることがあります。
直らない場合は、代行します
すぐウェブでは、警告に出ているファイルと行番号、直前の編集内容を確認し、余計な出力を取り除きます。
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よくあるご質問
この警告は何と言っていますか?
ページ本文の出力が始まった後に、ブラウザへの指示情報を送ろうとして失敗した、という意味です。
サイトのデータは消えていますか?
この警告だけで、記事や画像が消えたとは限りません。ファイル内の空白や警告表示が原因のことがあります。
エラー文の行番号は何に使いますか?
どのファイルのどのあたりで先に出力が始まったかを探す手がかりになります。数字を控えておくと調査しやすくなります。
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