TROUBLE GUIDE
お問い合わせフォームが送信できない・エラーになるときの直し方
送信ボタンでエラーになる場合は、まず症状を3つに分けます。ボタンを押しても何も起きない場合は、画面側のJavaScriptの問題が考えられます。JavaScriptは、画面上の動きを担当する仕組みです。送信後に赤いエラー文が出る場合は、サーバーからメールを送れていないか、入力チェックで止まっています。送信成功と出るのに届かない場合は、メール到達の別問題です。
考えられる原因
- サーバーからメールを送れていない
WordPressのContact Form 7では、「メッセージの送信に失敗しました」と出ることがあります。送信元メールアドレスが自分のドメインと違うと、サーバー側でなりすまし扱いされて弾かれることが多いです。
- reCAPTCHAの設定ミス
reCAPTCHAは、迷惑送信を防ぐためのスパム対策です。キーの入れ違いや期限切れがあると、送信が通らなくなることがあります。
- 必須項目や入力形式のチェックで弾かれている
入力内容がフォーム側の条件に合わないと、送信前に止まることがあります。電話番号のハイフンなど、条件が厳しすぎる場合があります。
- 更新でJavaScriptが壊れている
プラグインやテーマの更新後に、送信ボタンが反応しなくなることがあります。JavaScriptは、フォームの送信処理にも使われます。
- PHPバージョン変更の影響
PHPは、サーバー側でWordPressなどを動かす仕組みです。サーバーのPHPバージョンを変えた直後に、フォームのプラグインが動かなくなることがあります。
ご自身で確認できること
- A・B・Cのどれかを見極める
自分で一度、フォームから送信してみます。送信ボタンを押しても何も起きない、赤いエラー文が出る、成功と出るが届かない、のどれかを確認します。エラー文が出る場合は、スクリーンショットを撮ります。これで原因の特定が進みます。
- 別の環境でも試す
別のブラウザやスマホでも同じように送信してみます。特定の環境だけで起きる場合は、ブラウザの拡張機能やキャッシュが原因の可能性があります。キャッシュは、表示を速くするために一時保存されたデータです。
- 送信元メールアドレスを自分のドメインに変える
フォームの送信元メールアドレスを、自分のドメインのものに変えます。たとえば、info@自分のドメインのような形式です。フリーメールを送信元にしていると、サーバーに弾かれやすくなります。
- reCAPTCHAを一時的に外して試す
スパム対策のreCAPTCHAを一時的に外して送信を試します。これで送れる場合は、キーの設定が原因だと分かります。確認が終わったら、必ず元に戻します。
- 直前に行った更新を思い出す
フォームが動かなくなる直前に、何を変更したか確認します。プラグイン更新、テーマ更新、PHPバージョン変更の直後なら、その変更が関係していることがあります。元に戻すと復旧することが多いです。
- フォームの作り直しも検討する
それでも直らない場合は、フォームを作り直すほうが早いことがあります。古いフォームプラグインは、新しいPHPで動かないまま放置されていることがあります。原因調査に時間がかかる場合は、作り直しで復旧を優先します。
- お問い合わせページを非公開にして放置しないでください。問い合わせを取りこぼし続けます。
- 原因が分からないままフォームを削除しないでください。過去の問い合わせ記録も一緒に消えることがあります。
- スパム対策を外したまま放置しないでください。迷惑メールが大量に届くようになることがあります。
直らない場合は、代行します
すぐウェブでは、フォームの症状確認、送信元メール設定、reCAPTCHA設定、更新後の不具合確認、フォームの作り直しまで対応します。
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よくあるご質問
送信成功と出るのにメールが届きません。これも同じ原因ですか。
このページの症状とは別です。送信はできていますが、メールの到達で止まっている可能性があります。
WordPress以外でも同じ考え方で見ればよいですか。
はい。Wix、STUDIO、ペライチなどの場合は、その管理画面のフォーム設定側を確認します。考え方は同じです。
エラー文が一瞬しか出ません。どうすればよいですか。
もう一度送信して、画面をよく確認します。可能であれば、スマホで画面を動画撮影すると内容を確認しやすくなります。
送信ボタンを押しても何も起きません。まず何を見ますか。
画面側のJavaScriptの問題を疑います。直前のプラグイン更新やテーマ更新があれば、その影響を確認します。
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