【重要】10/21 PHPの重大な脆弱性が修正されました。自社サイトへの影響を無料で確認します →
現在の納期:24時間以内LINELINEで今すぐ相談する
MEMBER会員登録で全メニュー10%OFF/登録・注文履歴の管理は無料無料で会員登録 →
ホーム / すぐウェブコラム / PHP 8.1のサポート終了後にすること|WordPressの更新先と互換性を確認
PHP 8.1のサポート終了後にすること|WordPressの更新先と互換性を確認

PHP 8.1のサポート終了後にすること|WordPressの更新先と互換性を確認

「PHP 8.1は比較的新しいから、まだ更新しなくてよい」と考えていませんか。PHP 8.1のPHP公式によるサポートは、2025年12月31日に終了しています。

すでに8.1を使っているサイトは、現在の修正状況を確認しながら、公式サポート中のバージョンへの移行を検討しましょう。更新先は数字だけで選ばず、WordPress本体やサイト固有の機能が対応しているかを確認することが大切です。

※2026年11月3日時点の情報です。公開・作業前に最新の公式情報と契約先の案内をご確認ください。

PHP 8.1のサポート終了で何が変わる?

PHP公式は、8.1系への通常のセキュリティ修正を提供していません。終了日にサイトが自動停止するわけではありませんが、新たに見つかった問題への対応が課題になります。

公式サポートとは別に、契約先が独自の修正を提供している場合もあります。提供範囲、期限、対象となる脆弱性は各社で異なります。管理画面の数字だけでは修正の有無を判断できないことがあるため、契約先へ確認しましょう。

参考:PHP公式・サポート終了バージョン

2026年10月に公表された脆弱性への対応も確認する

PHP公式は、2026年10月21日に公表した2件の重大な脆弱性について、サポート終了済みの7.4・8.0・8.1向けにも最小限のソース修正を提供し、提供会社による独自修正もあり得ると案内しています。修正が利用環境に適用されたかは契約先へ確認してください。この対応が8.0・8.1系の通常の公式サポートを再開させるわけではありません。

また、10月23日には、特定の設定とアプリケーションの組み合わせに限る追加の注意喚起も出ています。利用環境での影響と対応は、管理担当者や提供会社に最新情報を確認しましょう。

参考:PHP公式・2026年セキュリティ案内/10月23日の追加案内

サーバー会社に確認したい3つの質問

  1. 利用中のPHP 8.1には、どのようなセキュリティ修正が適用されていますか。
  2. PHP 8.1の独自サポートや提供はいつまでですか。
  3. 対象サイトで利用できる上位バージョンと、切り戻しの条件は何ですか。

複数のサイトを契約している場合は、問い合わせ時に対象ドメインを伝えます。独自サポートがあっても、その範囲や終了予定を踏まえ、移行先を計画しておくと安心です。

PHP 8.1からの移行先を選ぶ

2026年11月3日時点で、PHP公式のセキュリティサポート期限は、8.3が2027年12月31日、8.4が2028年12月31日、8.5が2029年12月31日です。8.2も執筆時点では対象ですが、2026年12月31日に期限を迎えます。

WordPress公式は推奨環境としてPHP 8.3以上を案内しています。ただし、推奨は個別サイトの動作保証ではありません。テーマ、プラグイン、独自コード、サーバーでの提供状況を調べて候補を絞ります。

参考:PHP公式・サポート中のバージョン/WordPress公式・動作環境

8.1から上げるときに確認したい互換性

テーマや独自コードの警告

PHP 8.2では、原則としてクラスに宣言されていないプロパティを作成する処理が非推奨になりました。例外もあり、該当する処理があっても直ちにすべて停止するという意味ではありません。ただし、古いテーマや独自コードから警告が出る場合があるため、検証環境でログを調べ、開発元の更新やコード修正を検討します。

非推奨は「将来の変更に備えて使い方の見直しが推奨される」という意味で、発生した警告は環境によって表示・記録方法が異なります。警告を隠すだけで対応済みとせず、原因を調べましょう。

参考:PHP公式・8.2で非推奨になった機能

WordPress本体だけでなく連携機能も調べる

WordPressの管理画面に入れるかだけでは検証が足りません。資料請求フォームの入力・通知、予約や決済、会員登録、外部サービスとの連携など、事業に必要な一連の操作を確認します。テストは誤送信や実注文が起きない方法で行いましょう。

安全に更新するための手順

  1. 対象サイトのファイルとデータベースをバックアップし、復元の手順・担当者を決める。
  2. WordPress本体、テーマ、プラグイン、独自機能と外部連携の対応情報を調べる。
  3. 本番に近いテスト環境で移行先を適用し、表示、フォーム、通知、重要機能、エラーログを確認する。
  4. 問題を解消したうえで本番への反映を判断し、反映後も重要な操作を確かめる。

サーバーのPHPだけを元に戻しても、変更したファイルやデータベースは自動で復元されません。切り戻しの範囲を事前に確認してください。

参考:WordPress公式・PHP更新前の準備

よくある質問

PHP 8.1.34なら公式サポートは続いていますか?

8.1.34はPHP公式一覧にある8.1系の最終リリースですが、8.1系の公式サポートは終了しています。提供会社による独自修正は別途確認してください。

8.3と8.4のどちらにすればよいですか?

8.4の公式サポート期間は8.3より長い予定です。一方、サイト側の対応状況やサーバーでの提供状況は異なります。候補を実環境に近い条件で検証して判断します。

警告が出たら必ずサイトは停止しますか?

必ず停止するわけではありません。ただし、別のエラーが隠れている場合もあります。ログと機能の動作を確認し、原因に応じて対応しましょう。

PHP 8.1の更新に迷ったら

すぐウェブでは、利用中の環境の確認やPHP更新に向けた対応をご相談いただけます。サーバー会社への確認内容が分からない場合も、まずはご相談ください。

PHPバージョンアップについて相談する

参考情報

自社サイトの対応、そのままご相談ください

「うちのサイトは関係ある?」という段階からご相談いただけます。PHPのバージョンが分からなくても大丈夫です。作業は、内容と費用にご合意いただいてから始めます。

相談したい内容複数選択可

パスワード・秘密鍵などの認証情報は入力しないでください。ご入力内容は、ご相談への回答のためにだけ使います(プライバシーポリシー)。

担当者からメールでご連絡します。しつこい営業はいたしません。

相談・
申込み